今週のお題「名作」
ピーターパンは 永遠の子ども
言わずと知れた
ピーターパンとウェンディーの冒険物語
私が今回 お伝えしたい名言
ピーターパンが
ウェンディー ジョン マイケルの3人を
ネバーランドに連れて行く時に
飛び立つためにかける言葉です
「どうしたら 飛べるの?」
「楽しいことを考えればいいんだ」
考えただけでは飛べない3人に
ピーターパンはさらに声をかけます
「どれだけその自分になりたいか」
「大切なのは もっと信じること」
ここで ピーターパンに
これを言われるとは思いませんでした😅
【雑念を取り払い
本当のなりたい自分になると決める】
なりたいじゃダメで
なると決める
まぁ ピーターパンのお話では
結局 ティンカーベルの粉を借りて
飛ぶわけですが😓
でも これだって
自分の力だけではなく
望めば 他者の助けを借りることができ
叶えられるってこと
まずは 目的を決めて 出来ると信じる
子どもの心で雑念を振り払い
今出来ることだけ やってみる!
大人になると 雑念が邪魔をする
だって大人は 落ちたらどうする?とか
パジャマのままで行くの?とか
心配されるから メモくらい置いて行くから
待ってて‥とか
飛ぶ前に色々考えて 集中できない😓
こういうの 思考(左脳)っていうそうです
雑念を振り払えー!
ちなみに カブトムシや蜂🐝は
羽に対して体が大きすぎて
物理的には 飛べないらしいのですが
彼らは 自分は虫だから飛べると信じ切っているので
飛べてるっていう説もあるとか‥ないとか‥😅
大人になりたくない ピーターパン
大人にならざるを得ない ウェンディ
ネバーランドでの
フック船長との因縁の戦い
インディアン(赤い肌)
ロストボーイ(迷子の子ども 孤児)
嫉妬深い妖精🧚ティンカーベル
どのキャラクターも
癖のある描き方‥
深読みすると 犬のナナが
乳母の代わりをしているところも
懐事情の表れだとか‥
ディズニーでは
ファンタジーとして描かれていますが
なんか さすが 昔のお話は 闇が深い
子ども向けの文学小説でも
大人になった今なら 時代背景まで
読み込めて 面白いです😌
きっかけはディズニーですが
他にも色々 読んでみようかなと思ってます♪
前に読んだ
「本当は恐ろしいグリム童話」
あれは 結構ハマりました😅
闇好きな私😱
明日は 子どもの日
最近は
鯉のぼり🎏も見かけなくなりましたね〜
那須塩原に行ってきました
清々しい風景に出会いました