【ベイブレードの思い出】


#ベイブレードの思い出

#ベイブレードの思い出
by タカラトミー

我が家の子どもは、女の子3人

本来 ベイブレードには 縁のなさそうな
構成なのですが‥

長女の友だちは 男の子ばっかり

公園デビューに始まり
幼稚園
小学校

ほぼ 男の子に囲まれて育ちました

幼稚園が終わると 
お友達の家に集まって
遊ぶこともあるのですが

その頃流行っていたのが
ベイブレード

衝撃的でした

懐かしの「ベーゴマ」が
進化を遂げて
子どもたちを虜にしている❗️

もちろん 私の子どもの時は
紐を巻いて投げる
普通のコマでしたが

ベイブレード」は
私には 理解できない形状になり
カラフルになり

一言でいうと 
スタイリッシュになっていました

そして みんな

「スリー、ツー、ワン、GO!シュート!」

と言って 夢中になって戦うのです

漫画から 火がついたのですね〜

長女が 小学校に上がると
遊びに親がついて行かなくなり

その後も遊んでいたかは 不明ですが

あまり聞かなくなったし

外遊びが増えたり
「たまごっち」が流行ったりで

いつの間にか 忘れてしまいました

ベイブレード」を見た時に
真っ先に思い出したのが

子どもの頃に 父親が作った

最強の「ベーゴマ」

何を思ったのか
父親は 弟の為に
鉛で武装した オリジナルの
「ベーゴマ」を作りました

そりゃあ かないませんよね

鎧を着た 「ベーゴマ」なのですから‥

ただ、重すぎて、長い時間回らない とか
不出来な物は 不安定で
うまく回らない  とか

何か 支障があったような🤭

ベーゴマって昔遊び

起源は平安時代に京都の周辺で
バイ貝の殻に砂や粘土を詰めて
ひもで回したのが始まりといわれている
Wikipediaより)

らしい

さすが 京都

遊びの発症は 京都からですね

関東に伝わる際に
バイゴマ→ベーゴマになまったらしい😅

大正時代頃から高度経済成長期にかけて
盛んに遊ばれ 
なんと 戦中では
瀬戸物製が使われたこともあったそうです

金属は 貴重だったんですね

ベーゴマ いわゆる喧嘩独楽といわれ
負ければ相手に取られてしまうルール

喧嘩に勝ちつつ 最後まで回り続ける

その為には 色々改造が盛んだったらしい

ちょっとした 賭け事の要素もあって
男の子には たまらなく魅力的な
遊びなんでしょうね〜

にしても 父親の作った 鉛ベーゴマは
掟破りのような😅

現代のベイブレード
パーツをカチッとはめて 武装します

私にしてみれば
仮面ライダーの顔が
どんどん変わっていくような感覚😁

どんどん カッコよくなるー😍

古今東西 男の子の心は
変わらないのですねー

ちょっと 原始的☺️

そして ちょいちょい 
思い出の中に 父親が出てくる不思議

歳を取っても 若い時の記憶は
色あせつつも しっかり残っているものです

インスタ映えのする滝「濃溝の滝」
千葉県の 洞窟滝です

あいにくの雨☂️

日が差し込んで 水面に写った姿が
ハート💓に見えることで有名です

少しは それっぽく見えるかな❓

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