6月27日(日)新国立美術館の展示「ファッションインジャパン」に行ってきました
感想は、期待以上のものでした
国立新美術館は、乃木坂駅 6番出口から直結なので、迷わず行くことができます
今は新型コロナウィルス対策のため、
入場制限を設けており、
私たちは、美術展ナビで予約して訪問しました
日曜日だったせいか、当日朝では、すでにいっぱいで、
16時30分の予約となってしまいました
当日券もあるそうですが、予定枚数が売り切れることもあるので、予約が良さそうです
ただ、予約する際、クレジットカードが必要なので、
学生さんには、使い勝手が悪いです
建物は、黒川紀章さんの設計
この独特な造形美は、いつ見ても
心が躍ります
まるで、シャボン玉がぐにゃっとあおられたときのようの見える(私だけか)
ガラスの曲線がなんとも不思議
そして、緑に囲まれ、ふんだんな休憩スペースをとった、都会のオアシスといった感じです
東京ミッドタウンと六本木を結ぶ
散歩コースの中継地点となっています
さて、展示ですが、これはもう、
大変楽しかったの一言に尽きます
撮影禁止がほとんどだったので
ブログに載せられないのが残念ですが
貴重な展示が盛り沢山
ファッションの歴史って、確かに日本が豊かになっていく経過と共に歩むのですが、
それは、私たち世代の成長過程そのものでした
年代ごとに、マネキンが服を着て、鮮やかに
時代を再生
自分の子ども時代、青春時代(恥)子育て時代
懐かしさと共に、様々な想いに
浸ることができました
そして、たくさんのおしゃれな若い人たちが、こんなにたくさん、展示を見にきている…
活気に溢れて、未来が明るいんじゃないかって、期待できる1日になりました
感染予防対策のため、入り口、出口は、
一方通行で正面玄関からの退場となりました
ミッドタウン方向に大回りして帰ります
途中の交差点で、東京オリンピックのロゴの入ったタクシーやら、
ブルーボトルコーヒーの自販機やら‥
この界隈は、明るい気分になるので大好きです